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愛車を長持ちさせる裏技 |
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木と電線の下には置くべからず 車は消耗品です。 したがって、長く乗っていれば、それだけ性能も外観も衰えていきます。 これは避けられません。でも実際、同じ時期、同じ車を買った仲間同士が、 「乗り心地も見た目も、あいつの車のほうが長持ちしているみたい」 なんてグチる場合もあります。 この差はいったいどこからくるのか。前項でも登場してもらったモーター・ジャーナリストの石川芳雄さんは、長持ちのコツをこう語ります。 「外観は、保管の仕方でずいぶん違ってきます。先ほど述べたように、いいワックスを使ってマメに磨くこともそのひとつ。それからカバーをかけて保管している人は、かけっぱなしにしない。木や電線の下には長く駐車しないことも大切です。」 カバーをかけっぱなしにしておくと、雨が降った翌日など、ボディとカバーの間に水蒸気がこもってしまいます。 その上から直射日光が当たると、まるで蒸し風呂状態。車を傷める原因になります。 マメに空気の入れ替えをして、乾燥させてあげるのが肝心です。 また、木(とくに針葉樹)の下は、目には見えないが樹液が落ちてきます。 そこにホコリがつくと、頭の痛い頑固な汚れとなってしまいます。 電線の下で注意しなければいけないのは、鳥のフンです。 pH値が高く、フンがついた場所だけ塗料が曇ってしまったり、シミになってしまったりするのです。 性能を長持ちさせるコツとは? 性能を長持ちさせる基本であり、もっとも重要なポイントになるのが、新車をおろす際の”ならし運転”です。 我慢し切れず、買ってすぐに全開で走るなんてもってのほかです。 また、オイルは、値段のはるオイルを1万キロごとに交換するよりも、比較的安価なオイルを5000キロごとに交換したほうが、車にはやさしいです。 オイルの性能よりも、マメな交換がコツというわけです。 ただし冬場、とくにスキーやスノーボードに毎週のように出かけて寒い場所に長時間駐車しておくような人は、粘度の柔らかいオイルを選んだほうがベター、と石川さんは言います。 「そのほか、日常の暖気運転をきちんとおこなうことも大切ですね。寒い冬の朝なんかはとくに、エンジンをかけてすぐに走り出してはいけない。1分間でいいから、車を暖めてあげてください。 どうしても急ぐ場合は、暖まるまで極力エンジンの回転数を上げない。水温計の針が上がり始めるまで、あるいはヒーターからぬるい風が吹いてくるまでは、車に無理を強いてはいけません。」 などなど、マネさが長持ちのコツかと思いきや、そうとも言えない点もあります。 たとえば、オートマ車で信号の一時停止をする際は「D(ドライブ)レンジ」に入れっぱなしのほうが良いです。 止まるたびに「N(ニュートラル)レンジ」に入れ替えていると、ついうっかり空ぶかしすることがあります。 その状態で信号が青になり、シフト・レバーをDレンジにいれると、大きな負担がかかります。 これを繰り返すうちに、トルク・コンバータが早くダメになってしまいます。 同様に、信号待ちの際、ひんぱんにライトをオン/オフする人がいますが、あれもおすすめできません。 発電機とバッテリーが正常なら、その程度の節電はたいした意味を持ちません。 むしろ小刻みなオン/オフはランプを切れやすくします。 あまり神経質にならず、特別に長い信号の場合以外、おおらかに構えておいたほうがいいようです。 車を長持ちさせる実用洗車マニュアル |
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