|
【楽天通販】 激安最安値比較 |
愛車をピカピカに磨き上げる裏技 |
|
ワックスは「カルナバ蝋」配合を選び、塗ったらすぐに拭き上げる だれだって、かわいい愛車はいつもピカピカにして乗っていたい。 でも、洗車ってなかなか面倒くさいですよね。 クルマを要領よく、かつ綺麗に磨きあげるコツを、モーター・ジャーナリストの石川芳雄さんに聞きました。 「まず、水洗いする前にホースなどで車全体に水をかけます。これは、いきなりこすって塗料を傷つけないためです。5分くらいして汚れがふやけて落ちやすくなったら、カーシャンプーを水に薄め、柔らかい スポンジでこすってあげてください」 洗う順番は上から下へが基本です。 屋根からドア、フェンダーという具合に洗います。 水で洗剤を洗い流したあとは、とにかく一度しっかりと拭き取ります。鹿皮で拭くのがベストと言われていますが、使い古したタオルでも十分です。 水を拭き取るのをつい忘れがちなのが、ドアの厚みの部分です。水が残るとサビる原因になるので、よくチェックしましょう。 おつぎはワックスがけです。新車なら「天然カルナバ蝋」を配合しているワックスがおすすめです。 これを使うと、塗料面を傷つけず、かつ不快ツヤが出ます。 ワックスを塗る時のコツは、いっぺんに塗りたくらないこと。 たとえば、ボンネットを磨くにしても、4分の1くらいに仕切って、塗っては拭き上げ、塗っては拭き上げます。 「ときどき、ワックスを塗ったまま走っている車を見かけますよね。長くワックスをつけておいたほうがツヤが出るとおもっているのかもしれないけど、あれは最低です。乾いちゃうと吹き上げるのに手間だし、雨なんかふってきたら落ちなくなります。」 また、ワックスは厚塗りしても意味がありません。 なるべく薄くつけてよく延ばすやり方が、経済的で効率がいいです。 いっぽう、超ズボラで半年に一度くらいしか洗車しない、という人にはクリーナーワックスがいいです。 これは汚れ落としの効果もあるワックスで、水洗いだけでは落ちないようなこびりついた汚れも、ワックスをかけながら同時に落としてしまいます。ただし、新車などに何度も使っていると、だんだん塗装が落ちてしまうので注意が必要です。 社内の掃除では中性洗剤が活躍する 外側を磨き上げたら、つぎは車内です。 一般的に樹脂パーツが使われているインパネやドアの内張りは、水で固くしぼったタオルで拭くのが基本ですが、煙草のヤニなど頑固な汚れがこびりついていることがあります。 こんな時は、家庭用の中性洗剤をスポンジにつけて拭いてから、タオルで洗剤を拭き取れば、見違えるようにきれいになります。 泥がこびりつく宿命にあるマット(なかには車内土足禁止という車もあるが)も、中性洗剤を薄めてブラシやタワシでこすってやれば、ピカピカになります。 最初に表、つぎに裏、最後にまた表を洗うのがコツです。 洗車の仕上げは、ウィンドウです。ガラスクリーナーを使って、乾いた布でていねいに拭き取ります。いくらよく洗っても、ワックスを拭き取ったタオルは絶対に使ってはいけません。ウィンドウ専用のタオルを使いましょう。 同様に、ルームミラー、ドアミラーも磨き上げます。ウィンドウの裏側も忘れずに磨きます。 そのほか、一部愛好家のあいだでは、オーディオのスイッチまわりやエアコンの吹き出し口を綿棒で掃除する、エンブレムを歯ブラシで磨くなどの技も使われているようです。 熱意とお暇のある方はとうぞお試し下さい。 かんたん洗車&メンテナンス―プロが教えるSUPERテクニック |
|
最新の極秘・裏技・裏情報 配信 |
|
【楽天通販】 激安最安値比較トップへ |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||